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上放れについてです。
平行なチャネルやダイアゴナルトライアングルの収束する2本のラインにおいて、
第5波が上側ラインに近づいたときに出来高が減少すれば、それは箱5波の終点が
その上限のラインに接するか、またはそれに届かないことを示唆しています。
その反対に、第5波が多くの出来高を伴って上側ラインに接近すれば、
それは価格がその上側ラインを上抜くシグナルであり、エリオットさんは
そうした価格の動きを「上放れ(Throw-over)」と呼びました。
上放れ地点の近くで小さな段階の第4波が上側ラインのすぐ下で横ばいの動きを
しているときは、まもなく第5波が大幅の出来高を伴って最終的にその上側ラインを
上抜くことになるそうです。
もっとも、上放れが起こる前には、それに先立つ第4波または第5
波の副次的な第2波が「下放れる(Throw under)」こともあります。
上放れは下側のトレンドラインを割り込んだ株価がその直後に急反転することで
確認されます。
また、下降相場でも同じ特徴を持つ上放れが起こることもあります。
エリオットさんは、より小さな段階のチャネルはよく最後の第5波で上抜かれる
ので、大きな段階で上放れが起こったときに、それよりも小さな段階
の上放れの波を確認するのは難しいと適切に言及しています。
要するに、エンディング・ダイアゴナルトライアングルは重要ですよ、
ということですね。
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