エリオット波動 – 5波と3波の理由の続き

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前回の続きです。

しかし、2つの方向で(無条件の規模の)3つの波が出現しても、
それでは相場が進行することはできないのです。

逆行の時期をはさみながら、相場がある方向に進行するためには、
メジャートレンドの動きには最低でも5つの波が必要ですね。

それは単に3つの波よりも大きな根拠を与え、そのなかには変動も含まれる
ことになる。5つ以上の波が出現することもあるが、5波と3波というのが
逆行をはさむ最も効率的な形であり、一般に自然は最も効率的な道を
たどるのですね。


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