水平線 – PIVOTについて

いつもありがとうございます!


水平線を戦略的に使用する方法の応用で、ピボットポイント(ピボットプライス)を
使う方も多いですね。特に短期のスキャルピングとかにですね。

PIVOTは、J・ウェルズ・ワイルダーさんが、開発したそうです。


下の様な計算式で算出されます。

ピボットプライス(P:Pivot Price)=(H+L+C)÷3
H:前日高値、L:前日安値、C:前日終値

D1=H-P:高値とピボットの差
D2=P-L:安値とピボットの差
D3=H-L:高値と安値の差

HBOP(High Break Out Price上方ブレークアウト)=P+D2+D3=2P-2L+H
R2(上値抵抗2:レジスタンス)=P+D3=P+H-L
R1(上値抵抗1:レジスタンス)=P+D2=2P-L


ピボット(P)=(H+L+C)÷3
S1(下値支持1:サポート)=P-D1=2P-H
S2(下値支持2:サポート)=P-D3=P-H+L
LBOP(low Break Out Price下方ブレークアウト)=P-D1-D3=2P-2H+L

今日は、読んでいただきまして、ありがとうございます!


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