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パターンの続きです。
2.短期の水平線に反応したけど、直近高値で折り返してくるパターン
これも前に書きましたが、基本は高値越え狙いですけど、
直近高値で反応して落ちてくるパターンですね。
ちょっと分類しますよ。
a.直近高値で反応したが、短期水平線まで戻らずに抜けていく動き
これは保有していれば次は越えた高値から短期の水平線を引いて次の高値を狙うという形ですよ。
b.直近高値で反応した後、短期の水平線で再び反応する動き
この場合レンジになることを想定しなければなりません。
つまりこの短期の水平線と直近高値のレートでの揉み合いを意識しますね。
この場合、レンジ下限(短期の水平線)もポジションをホールドするか、
一度ポジションを手放して、再び上に抜けたらついていくという戦略をとりますよ。
c.直近高値で反応した後、短期水平線を下抜ける動き
この形は見たくないものですが、この場合は速やかにロスカットですね。(^^;)
3つに共通していえることですが、直近高値で反応したので利食いというのも正解ですし、
短期水平線を抜けるまで保有というのも間違ってはいませんね。
これは個人個人のスタイルによって変わってくるところですな。
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