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④短い時間足での水平線を抜けたからといって目線が変わるわけではないこと
よくやりがちですがこれも重要ですね。
自分のひいた短い時間足での水平線を抜けると、すぐに目線を変えてしまうという方が
たまにいます。(^^;)
しかし、しつこいんですが、目線はダウ理論に従って決めていますから、
目線を変えるのは押し安値/戻り高値を越えてきてからということですね。
ある程度、短い時間足での水平線に慣れてくると、例えば上昇中に、
「短い時間足での水平線に反応したのに抜けた！じゃあ少しは下がるだろう！」
といってショートポジションを持ってしまいます。
これも間違ってはいませんが、上級者のエントリーですよ。
なぜなら、そのショートはあくまでも押し目までの利確や売りであって、
利益を伸ばすエントリーではないからです。
あくまでも短期間の決済用のポジションになります。
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