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ブレイクについてです。
もしブレイクが「適切に」ビルドアップされていなければ、ほとんどの
ブレイクアウトトレーダーはそれが本物だとは確信できないです。
そして、ブレイクした足がそのまま反転してしまえば、ブレイクに便乗した人が
ほとんどいなかったことが分かります。仕掛けてしまった人にとっては、
しまったと思う瞬間ですね。
それ以外に、多少のフォロースルーがあってもすぐにそれが衰えて、
結局はブレイク自体がなかったかのような状態に戻ってしまうこともあります。
いずれにしても、ビルドアップが鈍いブレイクは、多くのブレイクアウトトレーダーが、
その動きが継続する可能性が低いとみなして仕掛けないため、失敗する可能性が高いです。
その一方で、多くの逆張り派は、ブレイクの失敗を期待して
仕掛けようとしているのかもしれないです。
また、弱いブレイクになると、その方向にポジションを建てている人たちは、
どの水準で仕掛けたとしても、安全と引き換えに傍観することを選ぶかもしれないです。
すると、それがブレイクと反対の圧力をさらに強め、ブレイクの失敗確率も高くなります。
もちろん、弱いブレイクが必ず逆張り派の思いどおりになるわけではないし、
私たち自身が逆張り派になることもあります。
いずれにしても、恐ろしいダマシのブレイクが珍しくないことは、どのチャートを見ても
分かります。
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