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半対数目盛りについてです。
エリオットさんは、「インフレが進行しているときは半対数目盛り
(Scale)でチャネリングを表記すべきだ」と述べています。
今日まで波動原理の信奉者はだれもこのエリオットさんの言業を疑わなかったが、
実証結果に照らせば、この前提は正しくないそうです。
エリオットさんの目に半対数目盛りと普通目盛りのチャートが大きく違って見え
たのは、おそらく彼のプロットしていた波の段階が異なっていたことも、
その原因のひとつであると思われてます。
一般には波の段階が大きくなればなるほど、半対数目盛りのチャートのほうが
見やすくなります。
1920年代の強気相場を普通目盛りで表すと、株価は上側のチャネルラインを
上抜いて加速し、また1930年代の強気相場を半対数目盛りで表すと、
株価が上側のチャネルラインに大きく届かないチャートになるそうです。
半対数目盛りが必要となるのは、大衆投機家の心理的な理由がどう
であれ、せいぜいプロセスにある波を表記するときだけである。
ひとつの株価目標とそれまでの時間の長さをプロットするときは、
普通目盛りと半対数目盛りのどちらに適した波のこう配を調整すること
によって、いずれも同じ基点から申し分のない仮定上のエリオット波動の
チャネルを描くことができるだろう。
このように、普通目盛りか半対数目盛りのどちらで平行なチャネル
を描いたらよいのかという問題は、この問題に対する考え方が異なる
かぎり、これからも正しい答えは出てこないだろう。
もしも自分が使っている目盛りのチャートで、どの地点でも株価が
2本の平行なライン内にきちんと収まらないときは、正しい観点でチャネルが
観察できるように、ほかの目盛りに変えてましょう。
しかし、相場のあらゆる動きをとらえるには、常に普通目盛りと半対数目盛りの
2つのチャート を併用しなければならない。
要するに、超長期など適宜に半対数目盛りを使いなさい、ということですね。
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