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出来高についてです。
エリオットさんは波のカウントを検証し、波の延長を予測するツールとして
出来高(Volume)を使っていたそうです。彼は、強気相場では株価の変化のスピードに
応じて、出来高が自然に増減する傾向に気づいていました。
修正局面の後半に出来高が減少すると、それは売り圧迫が弱まったことを
示唆することが多い。出来高が最低になる時点と相場の転換点は
よく一致します。
第5波では、出来高は第3波のときよりも減少する傾向にある。
プライマリ一段階以下の上昇する第5波の出来高が第3波とほぼ同じ、または第3波よりも増加
したときは、第5波が延長することになる。
第1波と第3波がほぼ同じ長さになったときも、ときにこうした結果になることが予想される
が、第3波と第5波の両方が延長するというケースはあまり見られないようです。
プライマリー以上の波の段階では、上昇する第5波で出来高が増加
する傾向になるが、それは単に強気相場に対する参加者が長期にわた
って自然と増えてきた結果であります。
実際にエリオットさんは、プライマリ一段階以上の強気相場の終点では、
出来高が最も多くなる傾向になると述べています。
既述したように、最終的には平行なチャネルの上側ライン、または
ダイアゴナルトライアングルの抵抗線の上放れ地点で、出来高が突然急増することが多い
(ダイアゴナルトライアングルの第5波がより大きな段階の値動きを含むチャネルの
上側ラインのところで終了するときは、その地点はよく一致する)。
出来高が波のカウントや延長の予想の手掛かりとなるとき、出来高はとりわけ重要である。
要するに、出来高、そしてダイアゴナルトライアングルの第5波は重要である、ということですね。
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